隣の人

今日のお昼は外でサンドイッチ食べました。セルフのカフェです。隣の席にはアタシと年齢が同じくらいの女の人。健康的な美人の感じ。そしてもう1人は男の人。この人は50代後半かな。お互い敬語で話すような関係。で、男の人は趣味の話を得意気に話している。アタシが席に着いた時には既にその話は始まっていた。女の人は聞き上手らしく相槌をうつ。時々褒め言葉を交えながらね。気を良くした男の人はその趣味にいくら投資しているか、アマチュアではあるけれどこんな所からもお声が掛かる…等々ちょっとしゃべりすぎてる感じ。そして「恥ずかしながら私は独身で」男の人が言った。あら、こんな女性と一緒で嬉しくなちゃたのかしら♪なんて思ったわっ。でもね、足を組んだらズボンの裾からパッチ(あたしの田舎じゃももひき、父はズボン下とよんでいた)がチラリ。足首の縦じまの部分がはっきりと靴下の中にインされてました。残念!素敵なオジサマにはなれませんよ。ガンバレ。
そして帰りの電車の中で…4人で向い合せになるあの状態ね。3人はお仲間。おじさん2人とおばさんです。何の話からか1人のおじさんが「北海道も北の方じゃ白夜があって1日中昼間見たいもんだ」そしてもう1人のおじさんも「んだなっ」びっくらこいた、びっくらぁこいたぁ〜。